シミ予防日焼け止め

SPFとPAの違い

紫外線予防の日焼け止めですが、SPFやPAといったアルファベットと日焼け止め指数のような数字を目にします。数値の高い方が、紫外線を予防するような気がします。実際そうなのでしょうか。このアルファベットは何を現しているのでしょうか。まずはSPFです。

SUN PROTECTION FACTORの頭文字を取ったもので、紫外線の防御指数を現します。

紫外線のうちB波をどのくらい防御するかを現す指標です。紫外線を浴びて、皮膚の赤みがでるまでの時間を何倍伸ばすかを示しています。

例えばSPF50の日焼け止めの場合は、皮膚に赤みがでるまでの時間を50倍伸ばすという意味です。実際の時間に直しますと、紫外線を浴びて皮膚に赤みが出るまで10分かかるとした場合、SPF50の日焼け止めを塗ると、10分x50で500分の約8時間日焼け止めが効くということです。日本のSPFは50が最高値です。

次にPAです。PROTECTION GRADE of UVAの頭文字を略したもので、紫外線A波をどのくらい防御するかを現す指標です。PAは皮膚が黒くなる原因を防ぎます。PAの強さは+(プラス)の数で現されます。PA+は2以上4未満、PA++は4以上8未満、PA+++は8以上です。+が多い方が、防御効果が高くなります。

SPFでもPAでも数値が大きいものは、日焼け止め効果は高いのですが、肌への負担も大きくなります。少ない数値でも、何度も塗り直すことで効果が持続しますので、ライフスタイル、肌のタイプに合わせて使用しましょう。特に夏場は汗をかき、汗と一緒に日焼け止めが流れたり、汗をふく際に日焼け止めが取れてしまいますので、注意しましょう。